2016.03.09

「電力自由化」って何?

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最近、TVや雑誌で「電力小売全面自由化」についての情報をよく目にします

2016年4月から家庭で使う電気を自由に買えるようになるのですが、

普段、当たり前に使っている電気。 これまでは「地域独占」 という形で

それぞれの家庭で購入する会社は地域で1社と決まっていました。

これは決して悪い制度だったという訳ではなく、

戦後すぐの混乱期から「発電」「送電」「配電」「売電」を1社がまとめてやることで、

電力を安定供給し、戦後日本の経済成長に貢献してきたと言われています。

ただ東日本大震災以降、競争がないことで世界的に見ればサービス・価格等、

遅れをとっていた電力の仕組みを見直そうという動きが広まり、今回の自由化となりました。

絶好のビジネスチャンスとあって、セールス攻勢はやや過熱気味ですが、決して慌てることはありません。

特に切替の契約等をしない場合は、従来の料金メニューが適用されます。(経過措置として少なくとも2020年3月まで)

周りの様子もみながら、 自分の家庭にピッタリ合った電力をじっくり選ぶという選択もあるのではないでしょうか?

【参考】江田健二著「1時間でわかる電力自由化入門」(グーテンブック)

    消費者庁「電力小売全面自由化に関する注意喚起-まずはしっかりチェック

千趣会では、これからの子供たちの未来のエネルギーを考えるきっかけづくりとして、

皆さまからの寄付をもとにした「グリーン基金」を使い、

ハハトコのグリーンパワー教室」を全国の小学校(高学年)で出前授業を行っています。

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