2016.04.13

なぜ今、再生可能エネルギー(グリーンパワー)なのでしょう?

皆さまからのご寄付で運営されている「ハハトコのグリーンパワー教室」で全国の小学生たちに紹介している「グリーンパワー=再生可能エネルギー」。

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名前は聞いたことがありますが、「あ、ソーラー、太陽電池の事ね!」とか「風力発電のことでしょ?」と、断片的には分かっているつもりですが、本当のところどうなのでしょう?

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前出の教室で使われているテキストグリーンパワーブック 再生可能エネルギー入門」では・・・

再生可能【さいせい・かのう】エネルギー

自然の活動によって資源が絶えず再生、供給され、枯れることなく繰り返し使え、発電時や熱利用時に地球温暖化の原因となる二酸化炭素をほとんど排出しないエネルギーのこと。永続的に利用できるエネルギー源として太陽光、太陽熱、風力、水力、地熱、バイオマスなどがある。「再生可能」という語は英語の「renewable」の訳語。

ということで、「環境に優しい自然エネルギー」とも言い換えられそうです。

また従来、資源の乏しい国と言われてきた日本にとっては、純国産のありがたいエネルギーでもあります。 一見、未来にイイ事づくしのエネルギーですが、大型ダムなどによる水力発電9%を除くと、2014年(平成26年)度では全体の3.2%の割合しかありません。

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しかし、3年前の2011年度では、たったの1.4%だったのです。

まだまだ割合は少なくとも、普及の速度は順調です。その原因は東日本大震災後のエネルギー状況の変化と再生可能エネルギー導入促進のための「固定価格買取制度」。そのための賦課金は私たち電気利用者によって負担されています。

↓ 担当Hレポート「新電力に乗り換えてみました」【1:準備編】

http://www.egaono-mori.jp/green/blog/2016/03/233.html

その買取対象は「太陽光」「風力」「水力」「地熱」「バイオマス」の5つのいずれかを使い、国が定める要件を満たす設備を設置して、新たに発電を始めたもの。発電した電気は全量が固定価格で買取られますが、住宅用など10kW未満の太陽光の場合は、自分で消費した後の余剰分の買取となります。(資源エネルギー庁HPより)

このように、エネルギーは暮らしの上で、今後ますます意識することが多くなる公共財です。

千趣会では、これからの子供たちの未来のエネルギーを考えるきっかけづくりとして、

皆さまからの寄付をもとにした「グリーン基金」を使い、

ハハトコのグリーンパワー教室」を全国の小学校(高学年)で出前授業を行っています。

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