2016.05.20

風力発電について

今の日本の再生可能エネルギー発電量は、水力を除き、

ざっと半分が太陽光、10分の1強が風力というイメージです。

大きな風車はよく目立つので再生可能エネルギーの象徴ともいえます。

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しかしながら、まだまだ欧米に比べ導入が遅れているのが現状。

ただ、2000年以降は急増し、2014年末には設置基数2,034基、総設備容量293.6万kWにまで伸びています。

風力グラフ.jpg

国立研究開発法人 新エネルギー・産業技術総合開発機構 (2015年3月末現在)>

のエネルギーを電気エネルギーに変えるこの発電、

特長としては

1)比較的発電コストが安い

2)変換効率が良い

3)地域のシンボルになる

4)太陽光と違い、夜間も稼働する

課題としては周辺環境との調和、台風や落雷などの気象条件への対応、電力系統に影響を与えない技術開発などがあげられます。

資源エネルギー庁ホームページより

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ハハトコのグリーンパワー教室のテキスト、「グリーンパワーブック」58ページには風力発電の事例として、「宗谷岬ウィンドファームl」(北海道稚内市)、「オトンルイ風力発電所」(北海道幌延町)、92ページには「福島復興・浮体式ウィンドファーム」(福島県沖海域)の実証実験が紹介されています。

また、話は変わりますが、5月18日の朝日新聞の記事によると、「5月6日時点で大手電力から乗り換えた契約者は84万5千件と、全体の1%強」だったそうです。「日本は政府として水力を含む再生エネの比率を現在の14%から30年度には22~24%にする目標を掲げる。達成には、消費者が再生エネの電気を選べる仕組みづくりが欠かせない。」ただ、「実際には、どの発電所からつくられた電気なのかを明らかにしない事業者が多く、契約先選びは「安さ」が基準になりがちだ。」ということです。

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