2015.05.21

お便りいただきました VOL.1

皆様からお預かりした【ハハトコ東北基金】をもとにおくるみを作り、被災地で生まれた赤ちゃんに「生まれてきてくれて、ありがとう」の気持ちを込めて、おくるみをお贈りする活動を行っています。

【かけはしおくるみプロジェクト】の活動はこちらをご覧下さいね

 http://www.egaono-mori.jp/okurumi/index.html

現在、14,792枚のおくるみをお届けしました!

今回は、おくるみを受け取られた方からお便りをいただきましたので、ご紹介します

佐藤 万由美 様

当時を思い出すと本当に涙が溢れてきます。丁度、息子の幼稚園バスが、園を出るか出ないかの瀬戸際での地震でした。『地震が来たら高台』とあれほど言われていたのにも関わらず、私は息子が通う幼稚園に向かいました。私は泣いている息子を車に乗せて旦那の実家に避難しました。電気も水道も、食糧まで底をついてしまうのではないかと心が折れそうでした。携帯電話も使えず、道も通れないなかどうやって旦那の安否を確認したらいいのかと不安な気持ちでいっぱいだったところ、1通のメールが届きました。旦那からです。家族全員無事がわかり、安心して眠りにつけました。それから何とか生活してきた私たちのもとに、2014年5月新しい家族が誕生しました。保健師さんから色々なものをいただき、その中の1つに『架け橋おくるみ』という正方形のタオルが入ってました。色々な支援をしてくださる皆様には感謝の気持ちでいっぱいです。支援して頂いたものは私たち被災者にとっては宝物のように思えます。周りの人々に助けられ、時には勇気をもらい、本当にどのような形で恩返しをしたらいいのかわかりません。しかし、絶対に感謝の気持ちを忘れず何かあれば私たちも力になれたらと思っています。

※掲載の都合上、いただいたお便りを一部編集しております。

おくるみ2.jpg

小山 園美 様

お便り.JPG

素敵なおくるみを頂きまして、どうもありがとうございます。柄もとてもおしゃれでかわいくて、素材も優しくて使いやすいです。なので、自宅ではもちろん、外出する時もほとんど持ち歩いています。この間の娘の3~4ヶ月健診の時も持っていったら、同じおくるみを持っていたママさんがいて「あっ!同じの!頂きました?」などと自然と声が出て、初めて会うママさんでしたが、そこから話がはずんで色んなお話をすることができました。

震災で自宅が流され、仮設暮らしをしていましたが、今年の7月に元の家の近くの高台に家を建てて、引っ越しました。

まだ色々な不安はありますが、これからの子供たちの為にも、家族みんなで力を合わせて、前向きに頑張っていきたいと思います。

本当にありがとうございました。

おくるみ赤ちゃん.jpg

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