11月23日(水)、岩手県大槌町の城山体育館にて
大槌町で働く若者や子育て世代を支援する任意団体
「tsubomi」主催の「子育てフェスin大槌町2016」に
出展してきました。
この会場は、前日早朝に発生した福島県沖を震源とする
M7.4の地震による津波注意上の影響で、一時避難所となり
開催が心配されましたが大きな被害もなく無事行われました。
会場ではクラフト・ハンドメイド作品の販売コーナー、幼児や小学生を
対象とした遊び場コーナーやステージイベントなどがあり、多くの親子で
賑わいました。(来場者数は379名)
千趣会はプロのカメラマンによる家族写真「親子deフォト」を出展。
75組、252人の親子やお友達同士(一部出展者も)を撮影し、その場で写真を
プレゼントしました。
また、来場者にはマンスリークラブから、ちょこちょこのプチレジャーシートもプレゼントしました。
今回招へいいただきました、岩手で子育て支援活動を行う、「まんまるママいわて」
さんより、お礼のメールをいただきました。
(以下抜すい)
いつもご支援応援ありがとうございます。
5年半で、まんまるママいわてでは「千趣会」様はじめ、大きな大きな
応援をずっと受けてきました。
5年でママスタッフが22名に増え!岩手県内で定着し
ママと子供の居場所サロンが行えるようになりました。
これが本当の意味で「自立」できるようになるまでもう一歩。
もう少し、応援をいただけたら嬉しいです。
5年半目の岩手県沿岸部、まだ道路を作り、仮設住宅に住む方もいます。
復興はまだ終わっていませんが、それでも町が元気に、子供の遊び声が
聞こえてきます
(中略)
今後もどうぞよろしくお願いいたします。
<以上 まんまるママいわての代表・佐藤美代子さんより>
これらの活動は、お客様からお寄せいただいた「えがおの森基金(ハハトコ東北基金)」によって運営しております。
(千趣会スタッフの活動費(交通費、宿泊費など)は千趣会が別途負担しております。)
ご協力本当に ありがとうございました。
「えがおの森」では引き続き、復興支援と子育て応援の観点から東北のお母さんと子どもたち(ハハトコ)を応援してゆきます
。